エコなくらし
通販生活のペレットストーブ体験会 1/24(水)1/27(土)行います
2018年1月18日
春の兆しも少しずつ感じられてきましたが、まだまだ寒さが厳しいですね。
昨年「通販生活」に掲載されたペレットストーブ「ソローSS-5」はおかげさまで、
ご好評を頂いています。
今までペレットストーブをご存じなかった方も、実際に体感されて、
ペレットストーブの虜になられています。
◇思ったほど手間がかからないこと。
◇100%木からできている木質ペレット燃料の暖かさや遠赤外線効果。
◇化石燃料由来とはひとあじ違うこと。
◇炎のゆらぎの癒し効果。
◇石油とかわらない燃料費代
など様々なご感想を頂いています。
都会では設置に必要なスペース、お隣との関係など、様々なハードルもありますが、
ご興味のある方は、一度ご体験ください。
ペレットストーブ説明会
開催日時: 2018年1月24日(水)13:00~17:00
1月27日(土)13:00~17:00
天音堂:オーガニックエコな家
東京都世田谷区下馬6-12-18
地図はこちら表示
入場は無料です。
お問い合わせは、ペレットストーブ担当 加藤まで
03-5787-8633
12月3日(日)天音堂オープンハウス&ペレットストーブDAY
2017年11月17日
いよいよ寒さが本格的になってきました。
エアコンの風が苦手な方。電気や石油をあまり使いたくない。
そんな方から、ペレットストーブを使ってみたい。そんな声を頂いています。
今年の秋から、通販生活にもペレットストーブ「ソローSS-5」の取り扱いが始まりました。
ペレット燃料は、木からできています。間伐材や、林地残材など木材が原料です。
ペレットストーブを使うことは、日本の山を元気にすることにも繋がります。
何より木が燃料の暖かさは、身体を芯からあたためてくれます。
ペレットストーブのこと。どんなことでもお答えします。
12月3日日曜日の午後、あったかくしてお待ちしています。
さいかい産業の古川隊長や、たけちゃんペレットのたけちゃんもお越しです!
詳細チラシはこちらから>表示
通販生活オリジナルペレットストーブ「ソロー」のご見学について
2017年10月10日
ソローご見学について
営業時間 午前10時~午後5時
●定休日 日曜日、祝日、年末年始
※ご予約のみの受付となります。
03-5787-8633 または HPから ご予約ください。
東京都世田谷区下馬6-12-18
東横線学芸大学 西口 徒歩7~10分
お車の方は、お近くのコインパーキングをご利用ください。
ご注意事項:
☆弊社オープンハウスには室内犬がおりますので、あらかじめご了承をお願い申し上げます。
☆東京23区内は、住宅密集地域による給排気管周りの空間確保が困難な為、基本的には、設置ができません。
また全国のマンション、賃貸住宅、集合住宅にお住いの方は、給排気管を取り付けられない為設置ができません。
詳しい設置方法をご覧いただき、空間が確保できる場合は、設置が可能となりますので、以下にてご確認をお願いいたします。
長老を囲む会 手作り味噌のご案内
2017年1月31日
2011年以来、これからは発酵食が大切と初めた味噌づくり。体によいからというだけでなく、真摯に農業に取り組む方への感謝を込めて続けてきた味噌づくりは6年目です。
いつもお世話になっている埼玉県小川町の貴重な在来種の大豆でお味噌を仕込みます。 去年の秋の天候不順で凶作だったのですが、今年も小川町の方が長老を囲む会に青山在来の大豆を分けてくださいました。今年はいつもに増して希少価値があります。 今回のイベントは雑誌・チルチンびとの取材が入り、撮影・雑誌掲載の可能性があることを予めご了承ください。 日時 2017年3月5日 (日) 14:00-17:00 場所: 樹木と菜園のあるエコな家 東京都世田谷区下馬 6-12-18 http://www.reformlab.jp/about/ 東京都世田谷区下馬6-12-18 (南寄り、庭側の門からお入り下さい) 持ち物:エプロン、タオル、タッパーかジップロック、重たいものに耐えうるバッグ 参加費:1人4,500円 (味噌出来上がり2kg分の材料費、講習代、お茶、軽食) 2歳未満のお子様 無料(味噌なし、お茶と軽食) 人数:10名(予定・スタッフは除きます。味噌作りに参加されるお子様も人数に含みます。) 参加ご希望される方は、こちらからお問い合わせページから http://reformlab.jp/rfl/ 2016年10月27日 『究極の木の家』 X 『四方良し』 を共有理念として 私たちは住宅建築に携わるものとして、「安全で健康で快適な本物のすまいづくり」という理念を共有する人々と積極的に手を携えています。そしてその精神の根底に『四方良し』という理念に至りました。 【売り手】 : 設計者・施工者・材料提供者 そして、もちろん【売り手】に違いはありませんが、あえて 【売り手の先にいる様々な人々】 : 一般的には建て主さんには、直接顔の見えない様々な人々。 森林・環境建築研究所の落合俊也さんは、日本の木造住宅の設計者として、森林環境こそが人を健康にする力をもち、森林医学の分野からのすまいづくり。森林環境を写し取る『究極の木の家』を探究し続けている、比類なき建築家です。 天音堂は、『究極の木の家』 X 『四方良し』の理念を森林環境建築研究所と共有し、2015年春より協業をスタートしました。 私たちは、住まいづくりに関わる全てのプレーヤーが、お互いの顔が見え、フェアで互いに尊重しあえる関係になるようにしたい。と願っています。食の世界でも、本物のシェフは自ら産地に赴き、つくり手の想いや苦労を知り、素材の力を伝える努力を惜しみません。 建築の世界でも、設計者や施工者は、真摯で愚直な生産者に敬意を払い、先人の知恵や技術を継承しながら、あくなき探究心から新しい技術に挑戦します。 携わる人皆がフェアな関係で取り組むことが、命の源の日本の森を元気にし、職人は誇りを取り戻し、日本のモノ作りが未来に繋がります。そして、家族は健康で幸せとなるのだと思います。 『究極の木の家』 X 『四方良し』。 これが私たちのこれからのすまいづくりのカタチです。 協業の具体例はこちらから 2016年6月3日
森林・環境建築研究所 落合俊也さんとの協業について
【買い手】 : 建て主さん
【世間】 : 家族や地域社会などなど
つまり多くの材料を提供してくれる、メーカーさん、そして山や森林や製作会社の方々。
そしてその山や森や自然の資源を守り育て、携わる人々が欠け替えないと考えています。
関わる誰もが誠実で取り組むその先に、本物のモノづくりがあります。何より、お客さまにとっては、一生に一度きりの人生の大切なモノづくりです。6年目のビックサイトの展示会 グリーンビルド展
ビックサイトで会いましょう!
都市型森林共生住宅とは その1 病気になりにくい生き方
2016年5月28日
薬や病院に頼る生き方から、自己免疫力・自然治癒力を高める生き方に
健康に暮らすため、「食生活」に気を付けていらっしゃる方は多いでしょう。
それと同じくらい、「空気環境」そして「良い睡眠」をとることは、大切なことです。
一日の大人の空気の摂取量は約20㎏、約2㎏の飲食量の10倍になるそうです。
満員電車等での薄い空気、化粧品や整髪料の化学物質の香り。
車の排気ガスやエアコンの室外機の熱い淀んだ空気。閉め切った窓の空調されたオフィス。様々な化学物質や大気汚染物質。と都会の空気は汚れきっています。
そして、建築建材や接着剤類がもたらすシックハウス・シックスクール・シックオフィス問題も解決には至っていないのが実情で、規制はされているものの、対象物質が基準値を満たしているだけで、規制物質に代わる素材がどんどんと出てくるようです。
都会でも樹木豊かな公園、神社やお寺の鎮守の杜。
あるいは都会を離れ、山や森に入れば、自然と深呼吸をし、「ほっとする」「空気がおいしい」と感じます。
成長途上の樹木は、CO2を吸収し新鮮な酸素を供給してくれます。
また木材も天然乾燥などの製材の方法に留意すれば、森がもつ空気の浄化作用があります。
また樹木は、それぞれに個性をもち漢方薬になったり、アロマ効果としての、活性化や鎮静化などの成分を持っています。
森林浴の効果を科学的に研究している千葉大学の宮崎良文先生によれば、
森林浴は、「生理的リラックス」「ストレスホルモン濃度の減少」「癌などと戦うNK細胞のの活性化」につながるということが実証されています。
新鮮な空気で、深い呼吸となれば血の巡りがよくなります。
ゆっくりお風呂につかり、良質な睡眠をとれば、疲れがとれ、次の日の活力・免疫力となります。
良い眠りを得るためにふとんやマットレスや枕などの寝具を工夫し、カーテンやブラインドなどの明りのコントロール。防音などの音環境に配慮されている方もいらっしゃるでしょう。
その中で、リラックス効果の高いアロマ成分をもつ天然の杉材を寝室に使うことも、良質の睡眠につながります。
都会でも深呼吸ができる住環境をつくる為に、森林環境を住まいに写し取る。
すなわち住まいには、木材のもつ様々な特性を残した、自然に近い木材を使うこと。
そして小さな庭でも樹木があることが、健康に寄与するかを、今一度考えてはいかがでしょうか。
私たちの提案する都市型森林共生住宅とは、そんな考えを根っこにしています。
Lohas Design Award 2016
2016年5月25日
2016年5月21日(土)第11回ロハスデザイン大賞行ってきました。
エコフィードってエコなの? 適材適所の会のトークイベント
2016年3月30日
先日、適材適所の会のイベントで、シンプルベジの久保さんとトークイベントをさせて頂きました。
久保さんは大手の食品メーカーで、数々のヒット商品を生み出した有能なビジネスマンから、今では「自然栽培の春菊」といえば、「シンプルベジ!」といわれる自然農の生産者さんです。
彼は大手食品会社にいるときに、
「エコフィード」という、仕組みに疑問を感じたそうです。
食品から出る食品残渣を家畜の飼料にすることが、「エコノミカル」で「エコロジー」であるというしくみです。
しかしながら、久保さんがエコフィードの飼料を食べている養豚の現場で目にしたのは、苦しんでいる豚の姿だったそうです。
そしてその豚を私たちは、食べているのですね。
生産者と消費者の分断。
そこで生まれる、効率と経済性という都合。
私が建築の世界に入った動機もある意味同様のものでした。
久保さんは、エコ食品健究会という社団法人で、企業側から健康や環境のことを模索する運動論を興す活動もされていて、ホームページには久保さんの原点である豚がいますので、こちらもよろしければ!
当日のトークイベントは余りに濃い話でしたが、参加者の方がまとめて頂いた言葉で結びます。 「衣食住各分野でホンモノにこだわる者同士のヨコの連携を探る」 でした。お疲れさまでした! 2016年3月23日
今年も長老を囲む会で味噌づくりをしました。 6年前の2011年3月11日から2週間後、被災された方の救助活動が思うように進まない中、イベントと名のつくものは自粛ムード。 そんな中、私たちは縁を頂いた有機の里・埼玉県小川町霜里で、固定種・青山在来の大豆での味噌づくりのイベントを予定していました。 「どうしよう・・・」戸惑う中、霜里の人たちが「やりましょう!」と力強く声かけてくれました。 塩分ミネラルが毒素を排出し、発酵食品が腸内環境を整えて、自然治癒力・自己免疫力を高めてくれる。 311の原発事故の為、日本の国土は汚染されてしまった。っと半ば絶望していたとき、この話は希望の光になりました。 あれから5年・・・ 味噌づくりは毎年の恒例行事になりました。いろんな所で味噌イベントも増えてきました。今や、醗酵食品の大切さは、腸活・菌活・美腸。腸内フローラ。様々なキーワードで、日常になりました。 今回は6年前から参加いただいている方から初めての方まで15名に加え、1才に満たない赤ちゃんから小さなお子さんも参加いただき、その若い若い未来の希望の子供たちが主役になりました。 毎年みそづくりには娘さんと参加されている親子さん。
まだ、はいはいもできない赤ちゃんのお母さんは、足だけを赤ちゃんに触れるように差出しながらも、大豆つぶしにも手抜きがありません。
乳母車のあかちゃんも、すこぶるご機嫌でした。 こんな話が聞けたり、お母さんの愛情を垣間見ることができて、心が温まりました。 この経験を通じて、親戚の子供たちとも味噌づくりをしたい。っと感じていただいたり、 そして6年もの間続けてこれたのは、長老を囲む会を応援していただいたみなさんのおかげです。 また来年!6年目の味噌づくりは小さなお子さん・赤ちゃんたちが主役でした!
そして長老を囲む会のメンバーのノリちゃんから、長崎原爆の被爆者から多くの人を救った秋月辰一郎医師の「玄米のごま塩おにぎりと、わかめの味噌汁」の話を聞きました。
「そうなんだ!これからは醗酵食品なんだ!だから手づくり味噌をつくらなくてはいけないんだ!」
そんな使命感が湧きました。
だからこれからも、味噌づくりを継続していきます。
3歳のお嬢さんは、なんと!味噌づくりの熟練者。みんなのリーダー格として大活躍!
一瞬にして、大豆のつぶれ具合を判断しちゃう、味噌番長を任命されました!
お母様曰く、通っているモンテッソーリでは、お弁当箱も木製を推奨されているようで、まげわっぱのお弁当箱を使っているそうです。
お嬢さんはこのお弁当箱を大切に毎日自分で洗うそうです。
うちのキンタも、子守のお手伝いができたでしょうか。
おかあさまとのアイコンタクトで、安心かな!
そして、未来に強い希望を感じました。
本当の事。本物を知りたい。っと参加され方。
ここでは紹介しきれないほど、素敵なコメントを頂きました。
本当にありがとうございました。