お知らせ
長老を囲む会 第5章 発酵食品 第一話 味噌づくり
2012年1月20日
昨年春、埼玉県小川町での味噌作りでは、たくさんの方にご参加頂きました。
長老を囲む会 一周年 ありがとうございました
2011年11月23日
ちょうどひと月前になりますが、長老を囲む会の一周年をおこないました。 ゆるゆるとでも一年続けられたことは、みなさまに支えられたおかげです。 長いあいだお待たせしてしまった皆さまごめんなさい。 なんだかあわててしまって、ちゃんと写真を撮ることもできず・・・ 段取りの悪さを反省です。 当日は、 小川町の有機野菜。 などなど沢山の手作りグッズも紹介させていただきました。 当日のメニュと、これまでに活動ないようはこちらからどうぞ>表示 ノリちゃん、りょうちゃんありがとう。そしてこれからもよろしくお願いいたします。 2011年10月6日 2011.10.6 快晴 皆さま、いいお天気ですね。 空が高い! さて長老カフェのご案内をしたばかりですが、11月26日の次回の予定をご案内します。 今回は、南房総の御子神美恵子さんと地元で作っているこんにゃく芋を使い、 「こんにゃくづくり」をします。 手作りこんにゃくは、市販のものとは全く違い、歯ごたえがあり、味が染みやすいそうです。 そしてもちろん、健康食品の代表選手! ダイエット効果だけでなく、便秘解消、糖尿病、骨粗しょう症予防、ピロリ菌の除菌。 花粉症にも良いといわれるそうです。 市販されている、こんにゃくの原料のほとんどは、中国産のようですので、 国産のこんにゃく芋から手作りでこんにゃくを作れる貴重な機会です。 そして! 御子神さんの家のゆずの実で「ゆず味噌」作っちゃいます。「ゆずみそ田楽」美味しそう! お持ち帰りできる、こんにゃく芋もご用意しますので、是非ご家庭でも作ってみましょう。 <募集要項> 定員: 18組 準備と材料の都合から18組限定とさせていただきます。 ※定員になり次第締め切りとさせていただきます。 日時: 2011年11月26日(土曜日) 終日(予定) 場所: 南房総市石堂241-2 現地に直接お越し頂くか、以下の「房総なのはな号」をご利用ください 参加費:2,500円 (こんにゃく芋1Kg分、お昼・お茶代を含みます) ご家族で参加の方は、家族人数マイナス一人分の昼食代 @500円をご負担ください。 4人家族の場合 2,500円プラス、3人分の昼食代 1,500円 合計4,000円 交通手段:東京駅発「房総なのはな 5号」を利用してください。 8:20発 東京駅八重洲南口 9:55着 とみうら枇杷倶楽部下車 バスの詳細については以下のページをご確認くだださいませ。 http://www.jrbuskanto.co.jp/bus_route/cotimep01.cfm?pa=1&pc=j0010471&pd=0&st=1 持ち物:エプロン・作ったこんにゃくをいれる入れ物などをお持ちください。 お申し込みは以下の問い合わせフォームからお願いします。 http://www.reformlab.jp/inquiry/ それでは~。 2011年9月28日 みなさま、すっかり秋らしくなりました。 長老を囲む会は、この十月で一周年になります。ゆるゆるとでも、継続できてよかった。 そしてこの会にご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございます。 一周年を記念して、カフェそしてこれまで登場頂いた、長老にまつわるグッズ、そして私たちの繋がりのなかで、長老アイテムになるものを皆さんとシェアしたいと思います。 短い時間ですが、是非遊びにいらしてください。 2011年8月17日 みなさま、まだまだ暑い日が続きますがいかがお過ごしですか? 「9月3日・千葉県南房総の御子神さんの田んぼで、稲刈り体験」のお知らせです。 田んぼや畑で作物を育ててきて、うん十年。 東京駅からのJR高速バス「なのはな号」富浦枇杷倶楽部まで、往復4,400円。 参加ご希望の方は、8月20日までに 以上よろしくお願いいたします。 2011年8月9日
第三章第一話長老を囲む会を行いました。 テーマはエネルギーについておしゃべりしよう~。 暑いなか足を運んでいただいた方、ありがとうございました。 今回ご参加いただいた方々は、三重や静岡など遠方からの方を含め、 エネルギー会社や、大手ゼネコンにお勤めの方、組織や団体にお勤めの方。 と様々な分野にわたり、 いろんな立場でのご意見が聞けたこと、とても勉強になりました。 本当に、ありがとうございました。 経済性と安全性の矛盾 都会と地方での感覚の違い 企業人と、一個人との立場のジレンマ 真実はどこにあるんだろうかという不安。 社会のいろんなひずみの中で、 でも、どんな立場でいらっしゃっても、 エネルギーを大切に使っていきたい。 と願っていらっしゃるように感じました。 お金で得ることができない何か。 と そして今回の、のりちゃんのお料理のテーマは ズバリ、 「免疫力向上大作戦」。 “負けない身体“を作るため、発酵や酵素の力を体に取り入れる。 お品書きは以下の通り、 ◇ズッキーニとかぼちゃの酵素サラダ ◇野菜の塩麹和え ◇たたききゅうりのおろし梅和え ◇テンぺとニラの炒め物 ◇トマトそうめん 無農薬の糠どこにしっかり漬かったズッキーニとかぼちゃは、今まで食べたことのないような、 これからも、地に足をつけて地道な活動をしている長老の方とまためぐり合いたいと思っております。 それでは皆さま 2011年7月20日 久しぶりのブログ更新です。 節電の夏、皆さまはどんな風にお過ごしですか? 我が家は、生い茂った緑陰をぬける風が心地よく、珪藻土が湿度をコントロールしてくれるので、エアコンを 夜は、アイスノンを首の裏側とわきの下にいれると、扇風機もエアコン無しでも、朝まで快適に眠れます。 無理をして熱中症だけにはなりませんよう。 さて、 長老を囲む会 第三章 第一話のお知らせです。 第三章は、いま、 今回の長老はあなた自身。 自然エネルギー、省エネルギー、 NORIちゃんのお料理は、放射能で食品の選択が気になるところですが、 自由におしゃべりしてみんなで思いをシェアしませんか!? どうぞ、お気軽におこしください。 日時: 2011年8月6日(土曜日) 15:00~18:00(予定) ご参加頂ける方は、8月4日までにお申し込みをお願い致します。 2011年6月17日 みなさま、 梅雨に入ってすっきりしないお天気ですがお元気ですか? 出会いと思いつきと場の空気との化学反応で会を重ねてきた長老を囲む会は、「会を楽しみにしているのに、予定が合わなくて参加できない・・・」というお声を以前からいただいておりました。 そこでゆるいばかりが能でないと、年末までのおおまかな予定をたててみました。 でも、やっぱり天候に左右される企画、長老の予定もありますので、企画が変わることも楽しんでくださいね。 8月6日 第三章 第一話 自然エネルギーを知ること @学芸大 8月27日または9月3日 稲刈り 天候により予定が変わる予定があります。 @南房総 10月1日 こんにゃく作り @南房総 10月29日 スギの伐採 @静岡県、天竜 11月26日 第三章 第二話 自然エネルギーを利用したエコな食や暮らしについて (太陽電池パネルづくりをするかもしれません) 12月 忘年会 **特別企画** 各企画について内容が決まりましたらその都度お知らせをメールいたします。 それでは、次回またお会いできることを楽しみにしております。 長老を囲む会スタッフ一同 2011年3月24日 みなさま 東北の地震から二週間がたとうとしています。 被災地、被災された方々のことは悲しく辛く、原発のニュースに不安が募るばかりです。 いろんな思い、迷いながらも、こんな時だからこそ しかしながら、このような状況では材料の調達や麹作りができるかなどの問題をクリアする必要があり、みなさんへのお知らせもギリギリのタイミングとなりましたが、小川町の仲間たちの協力で、目処を立てる事ができました。 自然の手造り味噌は、醱酵食の代表です。広島の被災者を救ったともいわれる、健康食です。 また今回地震の影響により、味噌づくりは前回お知らせしましたより子さんに代わり、 第三話「里山で味噌作り体験と餅つき大会」 東京近郊の里山をご紹介する第二章、埼玉県小川町の「ふんどし山ちゃん」を長老に迎えて進めてまいりました。 先生は、介護施設でお仕事されているアリーさん。若いけれども味噌作りのエキスパートです。 そして、こんな時だからこそ!と小川町の若者が餅つき大会を催してくれます! こちらの金子美登(よしのり)さんはNHKの『プロフェッショナル』に出演された有機農家のパイオニア的存在。 地震後の津波による、福島原発の事故。毎日、水、土、空気の汚染の情報が報道され不安感があおられます。 すでに小川町では、放射能汚染された土壌の改善策の研究に、取り組んでいるそうです。 参加のご連絡は、
当日は遠方からも沢山の方にお越しいただき本当にありがとうございました。
ノリちゃんの手作り石鹸や、お味噌。
大工さんが作ってくれた、杉で作った野菜箱やお皿。
適材適所の小川さんからは、杉のお箸や、コースター。そして今や東急ハンズにもならぶ、ぴーろー。
手作りコンポストの堆肥や苗。
長老を囲む会 第三章第三話 南房総、美恵子おばばと手作りこんにゃくをつくろう
その場合は、「とみうら枇杷倶楽部」まで迎えに参ります。長老を囲む会 一周年記念の一日カフェのお知らせ
オーガニックな生活、リサイクル・リユース等をテーマにした雑貨類。
ご家庭で使い終わった使用済みの油や、賞味期限切れの食用油などのリサイクルを行います。
ペットボトルなどにいれてお持ちください。長老を囲む会 9月3日千葉県南房総で稲刈りをしましょう
今回の長老を囲む会は
五月に田植えをした稲は7月の台風の後の天候不順で、少し足踏みをしたようですが、
このところのお天気で、すくすくと育っています。
暑い!暑い!と確かに大変な毎日ですが、この暑い太陽の光がお米を育ててくれている
と思うと、ありがたいものです。
ちなみに、我が家の庭でも御子神さんから分けて頂いた苗から稲穂が顔を出してくれました!
今回の長老はもちろん、御子神さんのお母さん。
たくましくも、かわいらしいおっかぁは、筋金入りの長老で、御子神さんのお米は地元でも、
おいしいと評判だそうです。
なお千葉県では、8月に県産米の放射能物質検査が行われ、放射性セシウム134.137も検出せず
という結果もでました。
世間ではお米の「先物取引」が始められたり、食糧不足。放射能汚染。と不安なことばかりです。
安全でおいしいお米の稲刈り体験にご興味のある方は、是非ご参加ください。
日時: 2011年9月3日(土曜日) 終日(予定)
場所: 南房総市石堂241-2
持ち物:田んぼに入れるような長靴・長袖の作業用のシャツ。水筒など
参加費:2,000円 (お昼・お茶代を含みます)
当日の交通手段については、現在検討中です。
あるいは、車を出せる方がいらっしゃれば、相乗りという選択肢もあるかと思いますので、
車を出せる方は、お声掛けいただけましたら幸いです。
交通手段の件および、お昼の手配、作業の準備などの調整したいと思いますので、
このブログへのコメントあるいは、あがりまでお問い合わせ・ご連絡いただけましたら幸いです。
8/5 長老を囲む会 ありがとうございました
写真は庭のハーブで作った氷の器
8月5日土曜日に
自給自足を実践していらっしゃる方。会社を立ち上げている方、そしてフリーランス、
そして自分探しをしている方。
真実の情報がなかなか見えず、
不安と希望が渦巻いているのではないでしょうか?
これから、どうやっていけば良いのだろう。
ささやかでも、幸せで平和な生活をしたい。
そんなものが、幸せを作ってくれるような社会になればなぁ。
でした。

食感と、うまみと甘味。もっと食べたかったなぁ。
まだまだ暑いのですので、お大事にお過ごしください!長老を囲む会 第三章 第一話
あまり使わずに、過ごしています。
寝冷えもしないので、おススメです!
時間にしたいと思います。
シンプルで、身体に優しくおいしい、これからの食のありかたも考えた料理を思案中です。
受付:14時半から
場所: 樹木と菜園のあるエコな家 http://www.reformlab.jp/blog/
東京都世田谷区下馬6-12-18 (庭の中を通ってお入り下さい)
参加費:2,000円 (オーガニックな野菜のお料理とお茶代を含みます)長老を囲む会 後半の予定
★ 2011年のおおまかな予定 ★
2010年10月に始めた長老を囲む会の一周年を記念して、10月に1日限定のエカシ(アイヌ語で長老の意味)カフェをオープンしようと考えています。どんなカフェが登場するでしょうか。お楽しみに。
「長老を囲む会」第二章第三話 今だから 本当のお味噌をつくろう
私たちも今回の長老を囲む会をどうしようかと悩みました。
みんなの顔をみて、体を動かそう!
未来の為に、私達ができる事を考えよう!
ということになりました。
みんなでワイワイしながら、お味噌をつくりましょう。
霜里農場でリーダー的な存在であった、有井ゆき(アリー)さんが担当していただけます。
「長老を囲む会」第二章第三話のお知らせです。
第二話に続き里山体験となります。
今回は国産有機米の手作り麹と、小川町在来種の大豆で仕込む味噌作りを体験、持ち帰りしてす。
美味しくて甘い野菜作りに定評がある、“しおっち”と“あり君”です。
餅つき大会とつきたてお餅のランチ後は、「
バイオマスやソーラー発電、廃油を使ったディーゼルエンジン車などを使っている、循環型農場にお邪魔してお話を聞きたいと思っています。
または、良ちゃん(onjunaluv@gmail.com)
Norico ny-21@i.softbank.jp までお願い致します。
参加費:5000円(味噌2KGと餅つき大会ランチ、出来たてのお餅を含む)
*2KG以上の味噌をご希望の方は、追加1KGにつき700円別途
*現地までの交通費は各自のご負担になります。
日時:4月9日 10:00~16:00位の予定
集合場所: 農家「有井宅」
◆アクセス
東武東上線/JR八高線・小川町駅 10;00集合
(バス)駅前より小川パークヒルズ行きで約10分。「下里」下車徒歩10分・230円 (バス時刻10;20分、10;41分)
下里バス停から、進行方向に進み、二つ目の信号を右に曲がる。田園地帯を真っすぐ歩いて川口を渡りカーブを過ぎると右に八宮神社があるので、その前から電話下さい。すぐ迎えに行きます。
まだまだ余震も続きます。
交通事情もあるかと思いますので、皆様のご判断と責任で無理の無いようにご参加下さいませ。
長老を囲む会 第二章 里山とのつながりに心を開くお茶会のご報告
2011年2月8日
