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2010年4月27日 職人のはなし
車知継ぎ柱を中心に、引き合う構架材で使う継 ぎ手。 ……続き
大工さんいわく、最強の継ぎ手。込み栓をうつことで、一本の材のような強度となり、ひっぱりやねじれにも最強の継ぎ手です。柱梁のいずれの方向にも有効なので、通し柱の長さが足りないところにも使わました。複雑な形状なので、大工さんの技術が……続き
一階部分の梁は台持ち継ぎで継がれ、その上に2階部分の柱がのります。一般的な台持ち継ぎは、ダボとボルトで留められますが、ここでは、芯に柱からの長いほぞが梁の上場ないし途中まで通っています。 これは……続き
2010年4月27日 お知らせ
これまでホームページは試行錯誤ながら自前で作成していました。今回、わたしたちの家つくりの考え方に共感していただけるプロのWEBデザインの方々とのご縁を頂きましたので、このたびホームページもリニューアルをすることにしました。 しばら……続き
2010年4月26日 職人のはなし
大工の道具は、手の延長です。柄ひとつ、重さや形まで使う人の手にあわせ、手をいれて命が吹き込まれています。大工のノミは、いとも簡単に指を落としてしまうほど、鋭利で危険なものですが、その道具で人を傷つけたりする事はありません。毎朝道……続き
人間とコンピュータ。どちらが優れているか。という議論はナンセンスだと思います。改良を重ねたプレカットは、データの入力さえ間違えなければ、精度が高く間違いがありません。人口乾燥材への抵抗がなく、信頼できる材料を使い、それほど長寿命の家を望まな……続き
2010年4月26日 新築リフォームをご検討の方, 木のはなし
私が、初めて天竜のTSドライさんを尋ねたのは、天然乾燥にこだわった材木を生産・流通されていたからです。 山での3ケ月の葉枯らし乾燥と6ケ月以上の天然乾燥を行い、さらに一本一本の木をバーコードで管理するトレーサビリティを確立し、そして 木曾……続き
2010年4月26日 お知らせ
リフォームラボ株式会社info@reformlab.jp ……続き
2010年4月24日 新築リフォームをご検討の方, 木のはなし
地産地消の視点から、そして日本の気候風土で育った国産の材を使うことが、家の健康の為にも良い事だと思います。日本の森を再生するという意味でも、積極的に国産の材を使うことは大切です。国産材を積極的に使うことは山を活性化し……続き
◇ 温故知新と地産地消・地使用◇国産の材を手刻みすることが、日本の建築文化を守り、育てます 地元でとれたものを地元で消費する地産地消は、建築の世界でも、大切なことです。 採れたての新鮮……続き
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