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第一回オープンアトリエ 行います。
2015年10月7日
こんにちは。
最近はとても天気が良く気持ちいい日が続いていますね。
以前ブログでもお話ししましたがゆるーく天音堂らしくイベントを行います。
毎月第2土曜日
小川木材x天音堂 リフォーム・ラボ
オープンアトリエします。
第一回目の内容は以下になります。
場所:小川木材加工場 世田谷区三軒茶屋1-21-12
時間:1pm~4pm
内容:小川木材さんの本棚ワークショップ 2pm-4pm
値段:1人 2500円 当日飛込み参加大歓迎。
事前予約は小川木材さんまでご連絡ください
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-21-12
TEL:03-3422-8191 FAX:03-3422-8193
天音堂は色々なパンフレットを用意した上で
一般的なフローリングと無垢の木のフローリングの違いを
体験を通して説明致します。
沢山の参加お待ちしています。
みどりのはっぱのうずまきの家とつっぱりあう木
2015年9月4日
私たちの会社のロゴは、みどりのはっぱ=自然・天然の、うずまき=循環の家。です。
このロゴは、会社を設立した2005年の春に㈱ウィトンズさんに作っていただきました。
担当の氏家さんは、この業界ではベテランの女性で、とにかく私の話を淡々と聞いてくれました。
「職人の仕事を大切に、森とつながり、持続可能な循環型のすまいづくりやリフォームをしていきたい。」という熱い想いを話したことを今でも覚えています。
そして、できあがってきたロゴがこれです。
その時は、胸から熱いものがこみあげてくるようなうれしさでした。
想いをカタチにするというのは、こういうことなのだなぁ。っと
そしてこのロゴは、なかなか評判もよく、「かわいい!」 「気持ちが伝わる」などと言っていただけます。
とある有名な海外のデザイナーさんにも、green sustainable house ! good design と言っていただいたこともあります。
googleでは、画像の類似検索というのがあるそうなので、ためしに調べてみましたが、残念ながら同じようなデザインはありませんでした。
「商標登録」をしたらっと薦められることもありましたが、することは無いでしょう。
私たちは小さな会社ですが、すまいづくりに対する想いは、オリジナルです。
その考えに多くの方に共感いただければ、それはたいへんうれしいことです。
今の世の中が、小さくても、想いや志をもって、真摯に何かを生み出すことの、
何からなんでもが、権利・利権やお金を稼ぐ手段になりすぎているような、息苦しさを感じます。もうすこし自由で互いを尊重しあうような社会を取り戻せないものでしょうか・・・
そして、天音堂のロゴタイプは、2011年新築を始めてからつくった屋号です。 天音という文字は 自然界で不自然な存在はすべて人間がつくるもの。 そして私には、「天」という字が、二本の突っ張り合う木に人という字が重なってみえました。 2015年6月24日 今回のスマートコミュニティでは、月齢伐採や天然乾燥・木の力の科学的アプローチにより多くの関心を頂き、より確かな手応えがありました。 企業の研究開発系の方には、パンカビ実験の、天然乾燥の杉の抗菌効果の応用の可能性を。 地方の林業関係の方には、木材の月齢伐採・天然乾燥の技術に関心を。 また、メディアやプレス関係の多くの方は、天然の本物の素材の力や、木の情緒的な効能だけでなく、 また、工業的仕事と職人の仕事の違いにも、驚きをもってみて頂いたり、林業に関心のある若い学生 そして「このブースのみなさんは、皆目が輝いていて、楽しそうですね。」 という感想も頂きました。 工業型・大量消費型・ハイテクやIT主体の社会から、 天然の力の本物志向・循環型の社会への風への変化を感じることができました。 そして、更に今回は私たちの建て主さんが、天竜の応援団として一緒に参加を頂きました。 山そして人々の縁に感謝! 2015年5月26日 Lifestyles of Health and Sustainability
知り合いの娘さんの「あまね」ちゃんという優しい響きが忘れられず、そして天という字にこだわりがあり、天音堂という屋号にはいろんな意味をこめました。
その中で、天=宇宙や自然界に添った暮らしやすまいをつくりたい。
見えない存在や音にも謙虚な気持ちで、耳を澄ましたい。
反る木を組みわせて木を組んで住まいをつくるのが本物の大工の仕事。そんな意味もこめてみました。
スマートコミュニティ展 天竜TS匠の会として参加しました
科学的な実証が進んでいることに興味を持っていただきました。
さん等、本当に多くの方とお話をすることが出来ました。
自ら、山・そして月齢伐採・天然乾燥・そして職人の仕事を体験された建て主さんの参加は、
説得力とともに、私たちを勇気づけてくれました。Lohas Design Award 2015
今年で10回目を迎える ロハスデザイン大賞2015
今年も適材適所の会は、大人気の輪ゴム鉄砲ワークショップを行いました。
朝は、あいにくの雨でしたがお昼前には晴れて無事に行われました。
ペレット携帯ストーブ「ペレコ」 ペレット、小枝どちらでもいけます。
今年は遊べるストーブが目立ちました。
ロケットストーブクック君
「SunPad10」 ソーラーパネルです。
とても薄くできていて重さがたったの400グラム!
ここまで来ると次はどうなっていくのだろう。。。
他にも水素自動車など興味深いモノがたくさんありました。
また、奥出雲で囲炉裏を使って300年前の生活をしている。と言う面白い人
自分で作ったオーガニックコットンを5%まぜてTシャツやタオルを
販売していました。日本の綿自給率はものすごく低く5%は日本最高です。
化石燃料が尽きる前に健康で持続可能な生活が出来るようになりたいですね。
天然乾燥の建築人のイベント スマートコミュニティ展 2014.6.18-20
2014年6月9日
来週6月18日から、創造再生研究所・SAKUWOODのご協力を頂き、日本の森・林業そして月齢伐採・天然乾燥材を応援する建築人があつまり、スマートコミュニティ展(東京ビックサイト)に出展します。
今回はビフォーアフターなどのTV番組でも大活躍の瀬野和広さんが考案した、「Zig house90」の実寸大(2間四方)を展示ブースにて組み上げます。
「Zig house90」は山には沢山あるが利用の難しい、90ミリ角の小径木を材料に金物を使わない木組みの架構体です。
東日本大震災以来、瀬野和広さんの復興への思いが、地元の木を生かした、ゴミにならない仮設・復興住宅という発想の元はじまりました。
長野県の栄村のZig house105(105㎜角)。石巻渡波のワタママ食堂のZig house120(120㎜角)などの実績を重ね、今回は90㎜角の小径木での試みとなりました。
山に有り余る小径木を利用し、将来的にも決してゴミにならない無垢の仮設(復興)住宅は、資源の有効利用・森の活性化、そして月齢伐採・天然乾燥の杉という高品質で、超快適空間という、三方良しの取組みです。
ブースは林野庁ブースの真正面という位置になりますので、お時間ある方は、是非足をお運びください。
スマートコミュニティJapan 2014年6月18日(水)~20日(金)
http://www.nikkan.co.jp/eve/smart/comunity.html
スポンサーby
一般社団法人 創造再生研究所
http://sozo-net.com/
長老を囲む会 大人気のお味噌作り 3月もやります
2013年2月12日
2月に続いて、大人気の手作り味噌づくりを3月にも行います。
大豆は、埼玉県小川町の青山在来というおいしい国産の大豆。そして麹も元気なできたての
生麹を使います。
手作りのお味噌は、発酵食品として、免疫力を高め、元気な体づくりにとても大切な食材です。
味噌汁などは塩分の摂りすぎになるとも言われますが、生きた麹と自然の海塩でできた手作り味噌で
作った味噌汁を毎日一杯いただくことを、是非見直してください。
無垢の木のお風呂
2013年2月8日
こちらは静岡県焼津の青島桶店さんの昔懐かしい木の風呂桶。
木のお風呂というと水に強い、椹(さわら)や高野槇(こうやまき)が一般的ですが、
こちらは、天竜の天然乾燥の赤身の杉、きれいなきれいな柾目の風呂桶です。
天然乾燥の杉の赤身だから精油成分がたっぷり。
杉の甘い香りと精油に含まれるリラックス成分が、身体に浸み込んで、疲れや肩こりやふっとびそうです。
これまで身の回りに普通にあった樽やおひつや桶。
先人は知っていたのです。
杉の赤身を使うと、美味しくなったり、もちが良くなったり、さまざまな恩恵があったのです。
すこしばかり手間はかかりますが、その姿は美しく、そして日常の道具として、日々の生活に潤いと
豊かさをもたらしてくれるのです。
入浴体験をしたい!
というかたは、杉のお風呂に入りにいきませんか。
杉のお風呂に入りたい
2013年2月8日
こちらは静岡県焼津の青島桶店さんの昔懐かしい木の風呂桶。
木のお風呂というと水に強い、椹(さわら)や高野槇(こうやまき)が一般的ですが、
こちらは、天竜の天然乾燥の赤身の杉、きれいなきれいな柾目の風呂桶です。
天然乾燥の杉の赤身だから精油成分がたっぷり。
杉の甘い香りと精油に含まれるリラックス成分が、身体に浸み込んで、疲れや肩こりやふっとびそうです。
これまで身の回りに普通にあった樽やおひつや桶。
先人は知っていたのです。
杉の赤身を使うと、美味しくなったり、もちが良くなったり、さまざまな恩恵があったのです。
すこしばかり手間はかかりますが、その姿は美しく、そして日常の道具として、日々の生活に潤いと
豊かさをもたらしてくれるのです。
入浴体験をしたい!
というかたは、杉のお風呂に入りにいきませんか。
ビオトープ完成!
2012年7月26日
念願のビオトープをつくりました。
水辺の植物は控えめで見るだけでも涼しげ。
水連やハス。こうほね・白鷺かやつり・トクサ。姫ほたるい・イグサ
ちょっと存在感のあるのが、赤軸のカンナ。
そして、蚊のたまごを食べてもらうために、めだかを10匹から。
水は井戸の水をひきました。いずれは雨水がここに入るようにできるといいなぁ。
「木の家の贈り物 大森山王の家、 これだけの快適」
2012年7月2日
チルチンびと広場に、大森山王のお住まいを掲載していただきました。
都心ながら緑が気持ちの良い、多彩で、豊かな建て主さまのくらしの様子をご紹介して頂いています。
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