我が家の庭、なかなか手入れの時間がありませんが、暇をみつけて少しずつ作っています。
お手伝いをしてもらって作った、なんちゃってスパイラルガーデンは、ガラをつみあげたもの。
コンフリーやイタリアンパセリ。ボリジなどのハーブを中心に植えました。右手のフェンスには固定種のトマト。
南側の壁面はツル系。夏にインゲンをうえ、これから収穫が楽しみです。もちろん固定種です。
この夏大繁殖した、トマトと冬瓜。冬瓜はコンポストの中の種から勝手に生えてくれました。
ことしは冬瓜の中華炒め、ラザーニャなどのレシピがたくさん増えました。
道路の壁沿いは、ルリマツリやツルハナナスやつるバラの緑のフェンス。
ブルーベリーはまだ良い場所を探している最中。今年はお茶碗一杯くらいの収穫がありました。
お天気が難しかったので、 春の種まきから、育苗がとても難しく、
ナスやピーマンは遅まきながら、結構大きく育ちましたが、残念ながらあまり収穫は
ありませんでした。 天候や土が大切だということを学びました。
温暖化になるということは、自然の野菜を収穫することも難しくなる。
ということを実感しました。
技術が進歩して、電気の光や屋内でも野菜を育てることも出来ますが、
太陽の光と地力のある土からできる野菜の美味しさ、健全な体をつくってくれる有難さ、大切さも
実感します。