『木の話のお茶会』のお知らせ | 東京・世田谷の工務店|新築・注文住宅やエコリフォームなら【リフォームラボ】

樹木と菜園のあるエコな家

屋久杉 photo by ryo arakawa
 

今日は新月!

残念ながら、台風で空は見えないかもしれません。また台風の被害も心配ですが、久しぶりの雨は
恵みの雨でもあります。

新月は、新しいことを始めるのに良い時期で、また願い事をすると叶えやすい。
といわれているそうです。
やる気が上向きになるからでしょうか?

木の世界でも古くから、新月は大切な時期です。

秋から冬の新月の時期に伐った木材は腐りにくく、長持ちするといわれ、日本では新月の闇伐り。
オーストリアやドイツではノイモントホルツ といわれています。

 満月は月の引力が最も強くなり、人も生き物も出生や産卵の時期であったり、人間の活動も活発になり、
種まきの時期としても良いといわれるようです。

昔の人は、自然や宇宙の営みに寄り添って生きていたんですね。

さて丁寧な暮らし、オーガニックな衣・食・住を志す女性3名でこのたび、「長老を囲む会」を企画しました。 

先人の知恵を受け継ぎ、未来への責任をもって、誠実に様々な分野で活躍されている方をお招きして、お茶会形式で楽しく、ゆったりと語り合う時間を共有しましょう。
 

第一回目は
適所適材の会の加藤政実さんをお迎えし、『木の話のお茶会』を行います。
 
テーマは、「日本の森は何処に向かっているの?」

「適所適材の会」 で木育の活動をしている、加藤政実さんに、森や里山の声を伝えて頂きます。

未来の子供たちのため、自然との調和やいのちの循環にこころを寄せる会です。

オーガニックのからだと魂に嬉しい野菜のお料理を食べながら、

自然のこと、未来のこと、地球のことを皆で考えましょう。

No.1 『木の話のお茶会』 「日本の森は何処に向かっているの?」 3回シリーズ

   vol.1 10/9(土曜) 森の事  日本の森の実態・林業行政のこと・合板工場・・・

   vol.2 11/6(土曜)  里山の事 里山の時代のこと・ヒトと森の共存・・・ピークオイル

   vol3. 12/4 (土曜) 自然素材という人工品

日程:10/9・11/6・12/4の午後3時~午後5時位 (各新月に近い土曜日)

場所:世田谷区下馬6-12-18 
         樹木と菜園のあるエコな家 
 
会費: 各回2,000円(オーガニックの野菜の料理とお茶代を含みます)

詳細は、以下のページにて
http://www.reformlab.jp

問い合わせ先:

天音堂 リフォームラボ
TEL:03-5787-8633 (あがり)
メール:agari@reformlab.jp

問い合わせ先:
天音堂(あまねどう) リフォームラボ㈱
TEL:03-5787-8633  あがり宛
メール:agari@reformlab.jp

 

天然国産材のオーガニックエコな家つくり

地域に生きる一員として、地域環境に調和し、安全・安心・快適で、自然と共生する持続可能な循環型の家つくりを目指します。

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