今まで天井の上で家を支えていた梁は、きれいに削りなおし、新たに「化粧梁」にしたり、「現しの梁」になりました。
ご両親から受け継いだお住まいを大切にするお施主さまの改修のご紹介です。
レトロな波板ガラスも、リビングボードの扉に再利用したり、保谷クリスタルのシャンデリアも、きれいに掃除をして生まれ変わりました。
キッチンは大切なピアノにあわせ、YAMAHAの対面キッチンに。
家具のような仕上げとフォルム、サイクロンのレンジフードがお気に入りです。
国産の杉無垢材を組み合わせ、温かみがありながらモダンな空間は、構造をきちんとメンテナンスしたので、新たな100年にむけてのスタートです。