若葉の季節が一段落すると、虫たちのシーズン到来です。
冬の間、鍋やお味噌汁の具として楽しませてもらった春菊も、種をとる為にそのまま 写真は、フランネルフラワー。 1月に冬の寄せ植えとして楽しませてくれましたが、半年たった今でも、まだまだ花 キャットミントや、花をつけたハーブにも、ミツバがも沢山寄ってきてくれています。 毎年バラのつぼみを食べられていた、にっくきバラゾウムシには、バラ界のファーブル 今時一番いやな椿につくチャドクガも、今年は春先に卵を見つけて駆除しておいたので、 今まで無造作に使っていた殺虫剤。
昨年JOGAのオーガニックガーデニングで教えていただいたことが、役に立つなぁ。っと感じるこの頃。
写真のちょっとグロテスクな要望は、フェンネルに大発生したてんとう虫の幼虫です。
知らなければ、無条件につまんでしまいそうですが、大切にしないと。
にしておいた花の茎には、びっしりと、赤いアブラムシ。
うーん、キモイ。でもてんとう虫たちの大事な食料になるので、そのままにしておきましょう
を楽しませてくれています。オーストラリア産すごいなぁ。
蜂もこの花が好きなようです。
先生、Dr、真島先生のごきぶりホイホイが進化した、バラの虫ホイホイが大活躍です。
今年の被害は、最小限にとどまりました。
土の中にいるみみずや、ダンゴ虫もどんどん土を作ってくれています。
出来るだけ使わないように、
虫たちに感謝です。